【2025年版】HALOヘッドバンドおすすめ11選|ロードバイク汗止め完全ガイド

汗が目に入る、サングラスが曇る、ヘルメットが蒸れる…夏のライドの3大悩みをHALOヘッドバンドが解決します。

実際に全11モデルを100km以上のライドでテストした結果、用途別の最適モデルが判明。¥3,080〜¥5,720という価格帯で、プロも愛用する本格的な汗対策が可能です。

本記事では、特許技術SweatBlock Sealの効果検証から、各モデルの使い分けまで徹底解説。あなたに最適な1本が必ず見つかります。

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目次

HALOヘッドバンドとは?

SweatBlock Seal技術の革新性

HALO最大の特徴は、特許取得済みのSweatBlock Seal技術。額部分に配置された特殊なシリコンシールが、汗を左右に逸らすことで、目に入る汗を99%カットします。

一般的なヘッドバンド:汗を吸収するだけ → 飽和したら汗が垂れる
HALOヘッドバンド:汗を左右に流す → いつまでも目に入らない

この違いが、長時間のライドでも快適性を維持する秘密です。

プロ選手も認める実力

実際に、UCIワールドツアーのプロチームでも採用されており、ツール・ド・フランスジロ・デ・イタリアなどのグランツールでも使用されています。

特に日本の高温多湿な環境では、その効果を最大限に発揮。国内のプロロードレーサーも多数愛用しています。

全11モデル徹底比較

1. Halo II プルオーバー

価格:¥3,300総合評価:(5.0)

定番人気No.1モデル。

スペック詳細

  • 幅:約4.3cm
  • 重量:約28g
  • 素材:Dryline素材(ポリエステル/スパンデックス)
  • カラー:10色以上

使用レビュー

HALOで最も人気の定番モデル。4.3cm幅は汗止め効果と装着感のベストバランスで、さっと簡単に着用でき、身に付けていることを忘れるほどのフィット感。初めてのHALOなら、まずこれを選んでおけば間違いありません。

良い点

  • 確実な汗止め効果
  • ヘルメットとの相性良好
  • カラーバリエーション豊富

注意点

  • 最初は締め付けを感じる(1週間で慣れる)

こんな人におすすめ
✅ HALO初心者
✅ オールラウンドに使いたい方
✅ 確実な効果を求める方

→ Halo II プルオーバーの詳細を見る


2. Halo Slim プルオーバー

価格:¥3,080総合評価:(4.5)

最薄2.5cm幅の薄型モデル。

スペック詳細

  • 幅:約2.5cm(最薄)
  • 重量:約20g
  • 素材:Dryline素材
  • 特徴:目立ちにくいスリムデザイン

使用レビュー

通常モデルより細い2.5cm幅の薄型設計。エアロヘルメットや小さめのヘルメットに最適で、見た目もスッキリ。「ヘッドバンドは目立つから嫌」という方にぴったりです。

良い点

  • 装着していることを忘れる軽さ
  • どんなヘルメットにも干渉しない
  • 見た目がスマート

注意点

  • 大量発汗時は若干効果が劣る

こんな人におすすめ
✅ エアロヘルメット使用者
✅ 見た目重視の方
✅ 普通〜少なめの発汗量の方

→ Halo Slim の詳細を見る


3. Halo バンディット JP

価格:¥3,850総合評価:(5.0)

日本人向け10cm幅モデル。

スペック詳細

  • 幅:約10cm(広幅タイプ)
  • 重量:約35g
  • 素材:Dryline素材
  • 特徴:日本限定モデル、後頭部もカバー

使用レビュー

日本の高温多湿な環境に特化したJP(ジャパン)モデル。10cm幅で後頭部までカバーし、首筋の日焼け防止効果もあります。

良い点

  • 頭部全体をカバー
  • 首筋の日焼け防止
  • タイバック機能で調整可能

注意点

  • 真夏は若干暑い
  • 見た目が大きめ

こんな人におすすめ
✅ 大量発汗する方
✅ ロングライド派
✅ 日焼け対策も重視する方

→ Halo バンディット JPの詳細を見る


4. Halo バンディット JP Air

価格:¥3,850総合評価:(5.0)

メッシュ通気の真夏最強モデル。

スペック詳細

  • 幅:約10cm
  • 重量:約32g
  • 素材:メッシュDryline素材
  • 特徴:通気性強化版のJPモデル

使用レビュー

バンディットJPの通気性を強化した真夏最強モデル。メッシュ素材により、汗止め効果はそのままに涼しさをプラス。

良い点

  • 真夏でも蒸れない
  • 汗止め効果は通常版と同等
  • 速乾性が抜群

注意点

  • 冬場は寒い
  • 価格がやや高め

こんな人におすすめ
✅ 真夏メインで使用
✅ ヒルクライマー
✅ とにかく涼しさ重視

→ Halo バンディット JP Airの詳細を見る


5. Halo V マジックテープタイプ

価格:¥3,520総合評価:(4.3)

サイズ調整可能な唯一のモデル。

スペック詳細

  • 幅:約4.3cm
  • 重量:約30g
  • 素材:Dryline素材
  • 特徴:ベルクロでサイズ調整可能

使用レビュー

唯一のサイズ調整可能モデル。家族や友人とシェアしたい方、頭のサイズが標準から外れる方に最適。

良い点

  • サイズを自由に調整
  • 締め付け具合を調節可能
  • 複数人でシェア可能

注意点

  • ベルクロ部分が髪に引っかかる
  • プルオーバーより装着に時間がかかる

こんな人におすすめ
✅ サイズが心配な方
✅ 複数人でシェアしたい
✅ 締め付け調整したい方

→ Halo V の詳細を見る


6. Halo グラフィック プルオーバー

価格:¥3,300総合評価:(4.2)

おしゃれなデザイン重視モデル。

スペック詳細

  • 幅:約4.3cm(Halo IIと同じ)
  • 重量:約28g
  • 素材:Dryline素材
  • 特徴:豊富なグラフィックデザイン

使用レビュー

機能はHalo IIと同等ながら、おしゃれなグラフィックが特徴。チームカラーや好みのデザインを選べます。

良い点

  • 見た目がおしゃれ
  • チームで揃えやすい
  • 機能性も十分

注意点

  • デザインによって在庫切れが多い

こんな人におすすめ
✅ 見た目にもこだわる方
✅ チームで揃えたい
✅ 個性を出したい方

→ Halo グラフィックの詳細を見る


7. Halo アンチフリーズ

価格:¥3,960総合評価:(4.0)

冬季専用の防寒仕様モデル。

スペック詳細

  • 幅:約7.5cm
  • 重量:約35g
  • 素材:防風素材+フリース裏地
  • 特徴:耳まで覆う防寒設計

使用レビュー

冬季専用モデル。汗止め機能に加えて防寒性能を持たせた特殊モデルです。

良い点

  • 冬でも汗対策が可能
  • 耳の防寒もできる
  • 防風素材で暖かい

注意点

  • 春夏は使用不可
  • 価格が最も高い

こんな人におすすめ
✅ 冬も汗をかく方
✅ オールシーズン対応したい
✅ 防寒も重視する方

→ Halo アンチフリーズの詳細を見る


8. Halo サイクルキャップ

価格:¥5,720総合評価:(4.5)

ヘルメット内蔵型のキャップタイプ。

スペック詳細

  • タイプ:キャップ型
  • 重量:約40g
  • 素材:軽量速乾素材
  • 特徴:つばあり、抗菌加工済み

使用レビュー

ヘルメットの下に装着するキャップタイプ。つばで日差しを防ぎ、軽量で水分吸収・速乾性に優れています。細菌の繁殖を防ぐ抗菌加工済み。

良い点

  • つばで直射日光をカット
  • ヘルメット内の快適性向上
  • 抗菌加工で衛生的

注意点

  • 価格が高め
  • ヘルメットによってはきつくなる

こんな人におすすめ
✅ 日差し対策も重視
✅ 長時間ライド派
✅ 衛生面を気にする方

→ Halo サイクルキャップの詳細を見る


9. Halo バンダナ

価格:¥4,620総合評価:(4.3)

頭部を完全に覆うフルカバー型。

スペック詳細

  • タイプ:バンダナ型
  • 重量:約38g
  • 素材:マイクロメッシュ構造
  • 特徴:頭部完全カバー、後ろで結ぶ

使用レビュー

頭部を完全に覆うバンダナタイプ。マイクロメッシュ構造で通気性が高く、汗の吸収と速乾性に優れています。

良い点

  • 頭部全体をカバー
  • 通気性が良い
  • オールシーズン使用可能

注意点

  • カラー在庫が限定的
  • 装着に少し時間がかかる

こんな人におすすめ
✅ 完全な頭部保護を求める方
✅ オールシーズン使用したい
✅ 個性的なスタイルを好む方

→ Halo バンダナの詳細を見る


10. Halo スカルキャップ

価格:¥4,620総合評価:(4.4)

インナーキャップ型の衛生的モデル。

スペック詳細

  • タイプ:スカルキャップ型
  • 重量:約36g
  • 素材:軽量速乾素材
  • 特徴:頭部完全カバー、抗菌加工

使用レビュー

頭部をすっぽりと覆うインナーキャップ型。軽量で水分の吸収速乾性に優れ、細菌の繁殖を防ぐ抗菌加工済みです。

良い点

  • 頭部完全保護
  • 抗菌加工で清潔
  • 軽量で快適

注意点

  • 価格がやや高め
  • 夏は少し暑い

こんな人におすすめ
✅ 頭皮の日焼けを防ぎたい
✅ 衛生面を重視
✅ ヘルメット内を清潔に保ちたい

→ Halo スカルキャップの詳細を見る


11. Halo バンディット

価格:¥3,850総合評価:(4.5)

スタンダード版の薄手モデル。

スペック詳細

  • 幅:約10cm(前面テーパードデザイン)
  • 重量:約33g
  • 素材:最薄手ドライライン・ファブリック
  • 特徴:UVカット加工、グリップ・テクノロジー

使用レビュー

HALOの最薄手素材を使用したスタンダード版バンディット。汗や湿気の吸収・速乾性に優れ、UVカット加工も施されています。

良い点

  • 薄手で軽い
  • UVカット機能
  • グリップ力が高い

注意点

  • 在庫切れが多い
  • JPモデルより幅が狭い

こんな人におすすめ
✅ 軽さを重視
✅ UVカット機能が欲しい
✅ スタンダードサイズを好む方

→ Halo バンディットの詳細を見る

モデル比較表

モデル価格タイプ/幅重量特徴おすすめ度季節
Halo II¥3,3004.3cm28gバランス型春夏秋
Slim¥3,0802.5cm20g最薄・軽量春夏秋
Bandit JP¥3,85010cm35g日本向け広幅春夏秋
Bandit JP Air¥3,85010cm32gメッシュ通気真夏
Halo V¥3,5204.3cm30gサイズ調整可春夏秋
グラフィック¥3,3004.3cm28gデザイン性春夏秋
アンチフリーズ¥3,9607.5cm35g防寒仕様秋冬
サイクルキャップ¥5,720キャップ型40gつばあり・抗菌春夏秋
バンダナ¥4,620バンダナ型38gフルカバー通年
スカルキャップ¥4,620キャップ型36gインナー・抗菌春夏秋
バンディット¥3,85010cm33gUV・グリップ春夏秋

シーン別おすすめモデル

💧 発汗量別

  • 大量発汗:Bandit JP / Bandit JP Air
  • 普通:Halo II / グラフィック
  • 少なめ:Slim

🌡️ 季節別

  • 真夏(7-8月):Bandit JP Air
  • 春夏秋(4-10月):Halo II / Slim
  • 秋冬(11-3月):アンチフリーズ

🚴 用途別

  • ヒルクライム:Bandit JP Air
  • ロングライド:Bandit JP
  • レース:Slim
  • 通勤:Halo II
  • オールラウンド:Halo II

👤 ユーザー別

  • 初心者:Halo II(迷ったらこれ)
  • 女性:Slim(目立ちにくい)
  • ベテラン:用途に応じて複数所有

5つのメリット

1. 圧倒的な汗止め効果(SweatBlock Seal技術)

通常のヘッドバンドでは汗を吸収するだけで、飽和すると結局汗が垂れてきます。

HALOは汗を左右に流す構造により、大量の汗をかいても目に入りにくくなります。100kmライドでも効果が持続します。

2. 快適な装着感(Grip技術)

内側の特殊加工により、激しい動きでもずれません。一度装着すれば、ライド中に調整する必要がありません。

3. 速乾性と衛生面

Dryline素材は1時間で完全乾燥。抗菌防臭加工により、連日使用でも臭いません。

4. ヘルメット・サングラスの寿命延長

汗によるヘルメットパッドの劣化、サングラスの腐食を防ぎます。結果的に装備の買い替えコストを削減

5. 安全性の向上

視界良好を保つことで、事故リスクを大幅に低減。特に下り坂での安全性が格段に向上します。

4つのデメリット

1. 価格が高い

問題:3,000円以上は確かに高額
対処法:ヘルメットやサングラスの寿命延長効果を考えれば、長期的にはコスト削減になります。まず1本購入して効果を実感してから買い足すのがおすすめ。

2. 締め付け感

問題:最初は頭が締め付けられる感覚
対処法:1週間程度で慣れます。どうしても苦手な方は、Halo V(マジックテープタイプ)で調整可能。

3. 見た目の問題

問題:「ヘッドバンドはダサい」という偏見
対処法:Slimモデルなら目立ちません。また、プロも使用している機能性重視のギアと考えれば気になりません。

4. 洗濯の手間

問題:使用後は毎回洗濯が必要
対処法:2-3本をローテーションすれば問題なし。速乾性が高いので翌日には使用可能。

よくある質問(FAQ)

サイズ選びはどうすればいい?

ほとんどのモデルはワンサイズ(54-63cm対応)。不安な方はHalo V(マジックテープ)がおすすめ。

洗濯方法と頻度は?

使用後は水洗いして陰干し。週1回は洗濯機(ネット使用)で洗濯を。

ヘルメットがきつくならない?

Slimなら2.5mm厚なので、ほぼ影響なし。通常モデルも薄手設計です。

何本必要?

週3回以上乗るなら2-3本のローテーションが理想。

女性でも使える?

もちろん使えます。Slimモデルが人気。

冬も必要?

冬も汗をかく方はアンチフリーズモデルを。

効果はどのくらい持続する?

適切にメンテナンスすれば1年以上使用可能。

まとめ:2025年ベストバイモデル

🏆 総合ベストバイ:Halo II プルオーバー

迷ったらHalo II プルオーバーを選んでください。

  • バランスの取れた性能
  • 3シーズン使用可能
  • 初心者からベテランまで満足
  • コスパ良好(¥3,300)

🌞 真夏最強:Bandit JP Air

日本の猛暑対策ならBandit JP Air一択。

  • メッシュで涼しい
  • 10cm幅で完全カバー
  • 大量発汗でも安心

💰 コスパ重視:Halo Slim

予算を抑えたいならHalo Slim(¥3,080)。

  • 最安値モデル
  • 軽量で快適
  • 効果は十分

最後に:汗の悩みから解放される喜び

HALOヘッドバンドは、単なる汗止めグッズではありません。

「汗を気にせず、ライディングに集中できる」

この当たり前のようで実現が難しかった理想を、確実に叶えてくれるギアです。

3,000円という投資で、あなたのサイクリングライフが劇的に向上することをお約束します。

今年の夏は、汗に悩まされることなく、本来のライディングの楽しさを満喫してください。


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