キャットアイ ORB II Rechargeable レビュー|USB-C対応で進化したコンパクトセーフティライト

ロードバイクやクロスバイクに乗っていると、ライト選びで悩むことがありますよね。安全のためにライトは必要だけど、せっかくのスタイリッシュなバイクに大きなライトを付けるのは抵抗がある。電池式は交換が面倒だし、充電式でもMicro USBはもう時代遅れ。そんな悩みを持つライダーに注目されているのが、キャットアイの「ORB II Rechargeable(オーブ2 リチャージャブル)」です。

2025年12月に発売されたこのモデルは、人気のORBシリーズがUSB Type-C充電に対応した最新版。わずか27gのアルミボディで、バイクのシルエットを崩すことなく安全性を確保できるセーフティライトとして、多くのサイクリストから支持を集めています。

目次

この商品が注目されている理由

キャットアイは1954年(昭和29年)創業の老舗メーカーで、自転車用ライトの分野では世界的に知られているブランドです。国内サポートも充実しており、スペアパーツのみの購入も可能など、長く使い続けられる製品づくりが特徴となっています。

ORBシリーズは、コンパクトでスタイリッシュなアルミボディに高輝度LEDを搭載し、スポーツバイクの美しいシルエットを損なうことなく被視認性を高められるセーフティライトとして人気を博してきました。そして今回のORB II Rechargeableでは、充電端子がUSB Type-Cへとアップデートされ、現代のデバイス環境に合わせた使い勝手の向上が図られています。

ORB II Rechargeable(フロント用)の詳細を見る

ORB II Rechargeable(リア用)の詳細を見る

基本スペック

ORB II Rechargeableはフロント用(白色LED)とリア用(赤色LED)の2種類がラインナップされています。基本的なスペックは共通で、ランタイムのみ異なります。

項目仕様
サイズ27×30.5 mm(ラバーバンド除く)
重量27 g
光源LED 1個
電池リチウムイオンポリマー充電池 3.7V 70mAh
充電時間約3.5時間(0.5A)
充電方式USB Type-C
防水性能IPX4
取付対応径ø22〜32mm
ボディ素材アルミニウム
点灯モード3モード(点灯・ラピッド点滅・スロー点滅)
価格各2,420円(税込)

フロント用は点灯モードで約3時間、点滅モードで約6.5時間の使用が可能です。リア用は点灯で約2.5時間、点滅で約5時間となっています。通勤・通学であれば、週に1〜2回の充電で十分に運用できる計算です。

注目したい機能

USB Type-C充電対応

ORB II Rechargeableの最大の進化ポイントが、USB Type-C端子の採用です。先代モデルのORB RechargeableはMicro USB端子でしたが、今やスマートフォンやノートPCなど多くのデバイスがType-Cで統一されつつあります。充電ケーブルを一本化できるため、ライド時の荷物も減らせますし、旅先での充電にも困りません。

27gの超軽量アルミボディ

本体重量わずか27gという軽さは、ヘルメットに装着しても違和感がないレベルです。アルミ削り出しのボディは見た目の高級感だけでなく、耐久性も確保。スポーツバイクのパーツとして違和感なく溶け込むミニマルなデザインに仕上がっています。

レンズ一体型スイッチ

操作はレンズ部分を押すだけというシンプルな設計です。グローブをしたままでも操作しやすく、ボタンを探す手間がありません。点灯、ラピッド点滅、スロー点滅の3モードを状況に応じて切り替えられます。

ラバーバンド取り付け

工具不要でハンドルやシートポストに素早く装着可能です。対応径はø22〜32mmで、一般的なロードバイクやクロスバイクのほとんどに対応しています。取り外しも簡単なので、駐輪時の盗難対策としても有効です。

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利用者から評価されている点

コンパクトさとデザイン性

ORBシリーズが長年支持されている最大の理由は、そのコンパクトさです。27×30.5mmという手のひらに収まるサイズ感は、バイクに装着しても存在を主張しすぎません。アルミ削り出しのボディは安っぽさがなく、高級ロードバイクに付けても違和感のないデザインとして評価されています。

充電式の利便性

電池式のORBからの乗り換えユーザーからは、充電式の便利さが好評です。コイン型電池(CR2032)は一般的な電池より高価で入手性も良くないため、USB充電への移行でランニングコストを抑えられるメリットがあります。サドル下に取り付けた状態でも、ライト部分だけ外してすぐに充電できる手軽さも好まれています。

ヘルメットへの装着

27gという軽さを活かして、ヘルメットに装着して使用しているユーザーも多くいます。後方からの視認性を高めたい場合、シートポストよりもヘルメット後部に装着したほうが効果的なケースがあります。長時間装着しても首への負担を感じにくい重量設計です。

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購入前に知っておきたいポイント

メインライトとしての使用には向かない

ORB II Rechargeableはあくまで「セーフティライト」であり、夜間走行時のメインライトとしての使用は想定されていません。公式サイトにもルーメン値の記載がないことからわかるように、暗い道を照らすための明るさは持ち合わせていません。メインライトと併用して、被視認性を高める補助的な役割として使うのが正しい使い方です。

防水性能はIPX4

IPX4は「あらゆる方向からの飛沫に対して保護」という規格で、突然の雨程度であれば問題ありませんが、完全防水ではありません。大雨の中での長時間使用や、水没させるような使い方は避けたほうが無難です。

バッテリー容量は控えめ

70mAhという小型バッテリーのため、点灯モードで使用すると2.5〜3時間程度でバッテリーが切れます。長距離ライドでは点滅モードを活用するか、予備のライトを携帯することをおすすめします。

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他の製品と比べて

ORBシリーズの進化を比較すると、充電方式の変遷が見て取れます。

モデル電源充電端子重量価格
ORB(電池式)CR2032×226g1,870円
ORB Rechargeable充電池Micro USB27g2,420円
ORB II Rechargeable充電池USB Type-C27g2,420円

ORB II Rechargeableと先代ORB Rechargeableの違いは充電端子のみで、価格も据え置きです。これから購入するのであれば、Type-C対応の新モデルを選ぶメリットしかありません。電池式のORBは最も安価ですが、電池代を考慮すると長期的には充電式のほうがコストパフォーマンスに優れています。

購入前によくある質問

フロント用とリア用の違いは?

LEDの色が異なります。フロント用は白色LED、リア用は赤色LEDを搭載しています。また、バッテリー持続時間もフロント用のほうがやや長くなっています。見た目は同じなので、購入時に型番(フロント:SL-LD160NRC-F、リア:SL-LD160NRC-R)を確認してください。

先代のORB Rechargeableとの互換性は?

本体サイズやマウント方式は同じなので、先代モデルのラバーバンドやマウントはそのまま使用可能です。充電ケーブルのみType-Cに変更となります。

昼間の走行でも使えますか?

点滅モードで使用すれば昼間の被視認性向上に役立ちますが、日光の強い環境では視認性が低下する可能性があります。より高い昼間視認性を求める場合は、キャットアイのNANO Fなどデイタイムライト機能を備えたモデルも検討してみてください。

どこで買える?

ORB II Rechargeableは全国の自転車専門店やスポーツ用品店で購入可能です。Amazonでは定価の2,420円(税込)で販売されており、プライム会員であれば翌日配送にも対応しています。フロント用とリア用の両方を購入しても5,000円以下と、手頃な価格でセーフティライトを揃えられます。

まとめ

キャットアイ ORB II Rechargeableは、USB Type-C充電に対応した最新のコンパクトセーフティライトです。27gの軽量アルミボディ、工具不要のラバーバンド取り付け、レンズを押すだけの簡単操作と、日常使いに嬉しい機能が詰まっています。

このライトは、スポーツバイクのシルエットを崩したくない人、充電ケーブルをType-Cで統一したい人、信頼できる日本メーカーの製品を選びたい人に向いています。一方で、メインライトを探している人や、長距離ライドで長時間点灯が必要な人には向いていません。

前後セットで約5,000円という価格は、キャットアイブランドの品質を考えれば十分にリーズナブルです。バイクの安全性を高めながら、スタイリッシュな見た目も維持したい方は、ぜひチェックしてみてください。

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