ロングライドに出かけるとき、荷物の収納に悩んだことはないでしょうか。ジャージのバックポケットだけでは補給食や携帯工具、ウィンドブレーカーが入りきらない。かといって背中にリュックを背負うと蒸れて疲れてしまう。サドルバッグも便利だけど、走りながら荷物を取り出すのは難しい。
そんな悩みを解決してくれるのが、TOPEAK(トピーク)の「TUBULAR BARBAG(チューブラーバーバッグ)」です。ハンドルバーに取り付けるタイプのフロントバッグで、3.8Lの容量がありながら重量はわずか258g。走行中でも片手で開けて中身を取り出せる利便性が、多くのサイクリストから支持されています。
この商品が注目されている理由

TOPEAKは1991年に台湾で創業したサイクルアクセサリーの専門ブランドです。ポンプやバッグ、ツールなど幅広い製品を展開し、その品質の高さから世界中のサイクリストに愛用されています。
チューブラーバーバッグは、そんなTOPEAKが送り出したハンドルバーバッグの決定版ともいえる製品です。600デニールの丈夫なポリエステル素材に撥水・防汚加工を施し、前面にはMOLLEシステムとドローコードを搭載。ただ荷物を入れるだけでなく、ウィンドブレーカーやライトを外付けできる拡張性も備えています。
海外のサイクリングメディアでは「市場で最高のバーバッグの一つ」と評価されており、Amazonでも高い評価を獲得しています。
基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 素材 | 600デニール ポリエステル(撥水・防汚加工) |
| 容量 | 3.8L |
| サイズ | Ø140 x 230mm |
| 重量 | 258g |
| 最大荷重 | 3kg |
| 取付可能ハンドルバー径 | Ø30〜55mm |
| 取付可能ヘッドチューブ径 | Ø35〜100mm |
| カラー | ブラック / グリーン |
取り付けはベルクロストラップ2本とゴムコード1本による3点固定方式を採用。ハンドルバー径Ø30〜55mmに対応しているため、ロードバイクからグラベルバイク、クロスバイクまで幅広い車種に装着できます。
注目したい機能
3.8Lの絶妙な容量

チューブラーバーバッグの容量は3.8L。この数字が絶妙なんです。補給食を数本、ウィンドブレーカー、スマートフォン、財布、鍵、携帯工具といったロングライドの必需品がすべて収まるサイズ感です。
それでいて大きすぎないので、日常的なライドでも邪魔になりません。1〜2時間のショートライドから100km超のロングライドまで、これひとつでカバーできる汎用性の高さが魅力です。
形が崩れない剛性デザイン
一般的なソフトバッグと違い、チューブラーバーバッグはチューブ形状を維持する剛性構造を採用しています。中身が少なくても型崩れせず、満杯に詰め込んでも形が変わりません。
この剛性デザインのおかげで、走行中でもジッパーを片手で開けて中身を取り出すことができます。信号待ちや休憩中に補給食をサッと取り出せる便利さは、一度体験すると手放せなくなるでしょう。
MOLLEシステムとドローコード

前面にはMOLLEシステムとドローコードが装備されています。MOLLEシステムは軍用規格の汎用アタッチメントで、カラビナやポーチを取り付けることが可能です。
ドローコードにはウィンドブレーカーやレインジャケットを挟んで外付けできます。峠の下りで急に冷えてきたときや、天候が変わりそうなときに羽織りものをサッと取り出せる位置にキープしておけるのは心強いですよね。
3点固定で揺れにくい

ハンドルバーバッグで気になるのが走行中の揺れです。チューブラーバーバッグは上部のベルクロストラップ2本に加え、ヘッドチューブに巻き付けるゴムコードによる3点固定を採用しています。
この3点固定により、荒れた路面でもバッグがほとんど揺れません。グラベルロードを走るサイクリストからも安定性の高さが評価されています。
利用者から評価されている点
取り付けの簡単さ
ベルクロストラップをハンドルバーに巻き付けるだけなので、工具なしで取り付けができます。初めてハンドルバーバッグを使う人でも迷うことなくセッティングできるシンプルさが好評です。取り外しも同様に簡単なので、バイクを離れるときはバッグごと持ち運べます。
サイドメッシュポケットの便利さ
両サイドにはメッシュポケットが装備されています。スマートフォンや補給食のゴミなど、頻繁に出し入れするものを入れておくのに重宝します。メッシュ素材なので中身が一目で確認でき、濡れたものを入れても蒸れにくいのもポイントです。
内部の仕切りで整理しやすい
バッグ内部にはベルクロ仕切りが付いており、2つのコンパートメントに分割できます。工具類と食べ物を分けたり、濡れたものと乾いたものを分けたりと、用途に合わせて使い分けられます。仕切りは取り外し可能なので、大きな荷物を入れたいときは広々と使うこともできます。
購入前に知っておきたいポイント
完全防水ではない
600デニールポリエステルに撥水加工が施されていますが、完全防水ではありません。小雨程度なら問題ありませんが、本格的な雨の中を走る場合は中身が濡れる可能性があります。貴重品は防水ポーチに入れておくか、雨が予想されるときはレインカバーを併用するのがおすすめです。
内部が黒色で見えにくい
バッグ内部は黒一色のため、暗い場所では中身が見えにくいことがあります。小さなパーツや黒い小物は見失いやすいので、明るい色のポーチに入れておくと探しやすくなります。
価格は約1万円
定価は税込10,450円で、ハンドルバーバッグとしては中〜上価格帯に位置します。ただしAmazonでは割引価格で販売されていることも多く、TOPEAKブランドの品質と耐久性を考えれば納得できる価格設定といえます。
他の製品と比べて
| 製品名 | 容量 | 重量 | 価格帯 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| TOPEAK チューブラーバーバッグ | 3.8L | 258g | 約1万円 | 剛性デザイン、MOLLEシステム |
| TOPEAK チューブラーバーバッグ スリム | 1.5L | 94g | 約5,500円 | 超軽量、コンパクト |
| ROCKBROS フロントバッグ | 2〜13L | 製品により異なる | 約3,000〜7,000円 | コスパ重視、サイズ展開豊富 |
| APIDURA ハンドルバーパック | 9〜15L | 製品により異なる | 約2万円〜 | 完全防水、バイクパッキング向け |
チューブラーバーバッグの強みは、剛性デザインによる形状維持とMOLLEシステムの拡張性です。完全防水が必要ならAPIDURAなどの上位モデル、コスパ重視ならROCKBROSが選択肢になりますが、品質と機能のバランスではTOPEAKが優れています。
より小さいサイズが良ければ、同シリーズの「チューブラーバーバッグ スリム」(1.5L)も検討してみてください。
購入前によくある質問
ドロップハンドルにも取り付けられる?
はい、取り付け可能です。ハンドルバー径Ø30〜55mmに対応しているので、一般的なロードバイクのドロップハンドルに問題なく装着できます。ただしハンドル周りのケーブル配線によっては干渉する場合があるので、購入前に取り付けスペースを確認することをおすすめします。
サイクルコンピューターと併用できる?
基本的には併用可能です。ただしステム上にマウントしているサイクルコンピューターは、バッグの位置によっては視認性が悪くなることがあります。アウトフロントマウントを使用している場合は問題ありません。
走行中に揺れは気にならない?
3点固定方式により、舗装路ではほとんど揺れを感じません。グラベルや荒れた路面でも、ゴムコードをしっかりヘッドチューブに巻き付ければ安定します。ただし、中身を詰め込みすぎると重心が高くなり、ハンドリングに影響が出ることがあるので注意しましょう。
どこで買える?
チューブラーバーバッグはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングのほか、全国のサイクルショップで購入できます。
Amazonでは定価より安く販売されていることが多く、プライム会員なら送料無料で届きます。カラーはブラックとグリーンの2色展開で、グリーンは在庫が変動しやすいので、気になる方は早めにチェックしておくとよいでしょう。
まとめ
TOPEAK チューブラーバーバッグは、ロングライドの荷物問題を解決してくれる優れたハンドルバーバッグです。
3.8Lの絶妙な容量、形が崩れない剛性デザイン、MOLLEシステムによる拡張性、3点固定による安定性。これらの特徴が、背中のバッグから解放された快適なライドを実現してくれます。
このバッグが向いているのは、ロングライドで荷物を増やしたい人、バイクパッキングを始めてみたい人、背負うタイプのバッグが苦手な人です。一方、完全防水が必要な人や、極力荷物を減らしたいミニマリストには、別の選択肢を検討したほうがよいかもしれません。
TOPEAKブランドの信頼性と実用的な機能を兼ね備えたチューブラーバーバッグ。次のロングライドの相棒として、検討してみてはいかがでしょうか。
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