COROS 心拍センサー レビュー|胸ストラップの不快感から解放される高精度アームバンド

ランニングやサイクリングで心拍数を正確に把握したいと思いながらも、胸ストラップ式の締め付け感が苦手という方は多いのではないでしょうか。かといって、スマートウォッチの手首計測では精度に不安が残り、特にインターバルトレーニングでは心拍の追従が遅れて正確なゾーン管理ができないこともあります。

そんな悩みを解決してくれるのが、腕に装着するタイプの光学式心拍センサーです。中でもCOROS(カロス)の心拍センサーは、胸ストラップ並みの精度と快適な装着感を両立した製品として、多くのアスリートから支持を集めています。

目次

COROS心拍センサーが注目される理由

COROSは2014年に設立されたアスリート向けスポーツテック企業で、自らもレースに参加するエンジニアたちが製品開発を手がけています。GPSウォッチでは業界トップクラスのバッテリー持続時間と独自のGPSアンテナ技術で知られ、日本では大迫傑選手とのパートナーシップでも注目を集めているブランドです。

この心拍センサーは、Amazonの心拍計カテゴリで上位にランクインする人気商品となっています。COROSウォッチはもちろん、GarminやWahooなど他社製デバイスとも接続できる汎用性の高さが、幅広いユーザーに選ばれている理由のひとつです。

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基本スペック

項目仕様
センサータイプ光学式(マルチチャンネル)
センサー構成LEDライト5個 + 光検出器4個
サイズ42.5 x 28.4 x 9.1mm
重量19g(バンド込み)/ 9.7g(センサーのみ)
対応腕周りレギュラー 180〜320mm / ラージ 240〜430mm
装着位置上腕(推奨)、前腕
接続方式Bluetooth Smart(最大3台同時接続)
バッテリー連続38時間 / 待機80日間
充電USB Type-C マグネット式(約2時間でフル充電)
防水性能3ATM
保証期間2年間
価格¥10,890(税込)

バンド素材にはナイロン、ポリエステル、スパンデックスを採用しており、肌触りが柔らかく長時間の装着でも快適です。替えバンドはオレンジ、ライム、グレーの3色が各¥2,200で用意されているため、気分や服装に合わせてカスタマイズすることもできます。

注目したい機能

胸ストラップに匹敵する測定精度

最新のマルチチャンネル光学センサーを搭載し、LEDライト5個と光検出器4個の組み合わせで高精度な心拍測定を実現しています。レビューサイトでの検証では、Garminの胸ストラップ式HRM-Dualとほぼ同等の数値を記録したとの報告があり、計測誤差は0.1%台という高い精度が確認されています。

手首での測定と比べて上腕は血流が安定しているため、心拍数の急激な変化にも正確に追従します。インターバルトレーニングのように心拍が激しく上下するシーンでも、リアルタイムで信頼性の高いデータを取得できるのが大きな強みです。

つけていることを忘れる軽量設計

バンド込みでわずか19gという軽さは、ランニング中でも重さをほとんど感じないレベルです。薄型のデザインにより衣服やジム器具への引っかかりも防止されており、トレーニングに集中できる快適な装着感を実現しています。

ソフトなバンド素材が肌にフィットしつつも締め付け感がなく、胸ストラップ特有の圧迫感から解放されます。上腕への装着が推奨されていますが、腕の太さや好みに応じて前腕に装着することも可能です。

自動オン/オフで手間いらず

電源ボタンは搭載されておらず、装着検知機能により腕に巻くだけで自動的に電源がオンになります。外すと自動でオフになるため、バッテリーの消し忘れを心配する必要がありません。

ワークアウト開始時にはペアリング済みのデバイスに自動接続されるので、毎回の設定操作も不要です。装着してすぐにトレーニングを始められる手軽さは、日々の運動習慣を継続するうえで大きなメリットとなります。

38時間のロングバッテリー

連続38時間の稼働時間は、週に5〜6回トレーニングする方でも1週間以上充電なしで使用できる計算です。待機時間は80日間と長く、充電の手間を最小限に抑えられます。

USB Type-Cのマグネット式充電ケーブルが付属しており、約2時間でフル充電が完了します。充電残量はCOROSウォッチやアプリから確認できるため、急なバッテリー切れの心配もありません。

利用者から評価されている点

精度への信頼感

手首のスマートウォッチでは測定値に疑問を感じていたユーザーが、このセンサーに切り替えてからトレーニングに集中できるようになったという評価が多く寄せられています。心拍ゾーンを活用したトレーニングでは、データの信頼性がモチベーション維持にも直結するため、精度の高さは大きな安心材料となっています。

胸ストラップからの解放

胸に巻くタイプの心拍計は高精度ですが、長時間の装着で擦れや締め付けが不快という声は少なくありません。腕に巻くだけのシンプルな装着方法と、つけていることを忘れるほどの軽さが、胸ストラップからの乗り換えユーザーに高く評価されています。

他社デバイスとの接続性

COROSウォッチ以外にも、GarminやWahoo、Zwiftなど幅広いデバイスやアプリと接続できる点が好評です。すでに他社のスマートウォッチを持っているユーザーでも、新たにウォッチを買い替えることなく高精度な心拍計測を導入できるのは大きなメリットです。

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購入前に知っておきたいポイント

ANT+には非対応

接続方式はBluetooth Smartのみで、ANT+プロトコルには対応していません。古いGarminデバイスやANT+専用のサイクルコンピューターを使用している場合は接続できないため、購入前にお持ちの機器の対応規格を確認しておく必要があります。

ただし、近年のスマートウォッチやサイクルコンピューターの多くはBluetoothに対応しているため、最新機種をお使いの方であればほとんど問題にはならないでしょう。

単体での使用には対応していない

このセンサーは心拍データを外部デバイスに送信する仕様となっており、センサー単体でワークアウトを記録・保存する機能はありません。COROSアプリに直接接続して計測することもできないため、COROSウォッチや他社のスポーツウォッチ、サイクルコンピューターなどと組み合わせて使用することが前提となります。

競合製品より価格は高め

¥10,890という価格は、COOSPOなど4,000円台の競合製品と比較すると割高に感じるかもしれません。ただし、精度の高さ、装着感の良さ、2年間の保証、COROS直営店によるサポート体制を考慮すると、価格に見合う価値があると評価するユーザーが多いのも事実です。

意図しない自動接続の可能性

ペアリング済みのデバイスを近くで起動すると、意図せず接続されてしまうことがあるという報告があります。複数のデバイスを併用している環境では、接続先の管理に注意が必要です。

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他の製品と比べて

製品価格タイプ接続方式バッテリー特徴
COROS心拍センサー¥10,890腕バンドBluetooth38時間高精度・軽量・自動オンオフ
COOSPO HW9約¥5,000腕バンドBluetooth/ANT+約20時間コスパ重視・両規格対応
Polar Verity Sense約¥13,000腕バンドBluetooth/ANT+30時間単体記録可能・水泳対応
Polar H10約¥14,000胸ストラップBluetooth/ANT+約400時間最高精度・電池式

COROSの強みは、胸ストラップ並みの精度を腕バンド式で実現しながら、19gという軽量さと自動オンオフの利便性を両立している点です。ANT+対応や単体記録機能が必要な場合はPolar Verity Senseが選択肢となりますが、Bluetooth環境で快適さと精度を両立したい方にはCOROSが適しています。

購入前によくある質問

GarminやWahooのデバイスでも使える?

Bluetooth対応のスポーツウォッチやサイクルコンピューターであれば接続可能です。GarminやWahooはもちろん、Zwift、TrainerRoadなどのトレーニングアプリにも対応しています。最大3台まで同時接続できるため、ウォッチとサイクルコンピューターを同時に使用することもできます。

水泳でも使える?

3ATM(30m防水相当)の防水性能を備えているため、汗や雨には問題なく対応できます。ただし、水泳での使用は推奨されていないため、プールやオープンウォーターでの使用には向いていません。

腕が細くても使える?

レギュラーバンドは腕周り180〜320mmに対応しています。より太い腕の方向けにはラージサイズ(240〜430mm)も用意されています。バンドの調整幅が広いため、多くの方にフィットする設計です。

保証はある?

COROS直営店での購入で2年間の保証が付帯します。日本国内にCOROSのサポート窓口があるため、万が一のトラブル時も安心です。

どこで買える?

AmazonではCOROS直営店が出品しており、¥10,890(税込)で購入できます。2,000円以上の購入で送料無料となり、Primeマーク付きなので翌日配送にも対応しています。

COROS公式サイトでも同価格で販売されており、どちらで購入しても2年間の保証が適用されます。購入先による価格差はないため、ポイント還元などを考慮して選ぶとよいでしょう。

まとめ

COROS心拍センサーは、胸ストラップの不快感なく高精度な心拍測定を実現したいアスリートにとって、有力な選択肢となる製品です。19gの軽量設計と自動オンオフ機能による手軽さ、そして38時間のロングバッテリーは、日々のトレーニングを快適にサポートしてくれます。

心拍ゾーンを活用したトレーニングで確実にパフォーマンスを向上させたい方、胸ストラップの締め付けから解放されたい方、GarminやWahooなど他社製品と組み合わせて使いたい方には特におすすめです。

一方で、ANT+接続が必須の方、予算を抑えたい方、センサー単体でワークアウトを記録したい方には、他の製品を検討した方がよいかもしれません。

精度への不安を解消し、トレーニングに100%集中できる環境を手に入れたい方は、ぜひCOROS心拍センサーをチェックしてみてください。

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